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【光回線】ダークファイバとはなに?デメリットが多いって本当!?メリット・デメリットを解説!

光回線に調べると出てくる「ダークファイバー」ってなに?

ダークってことは何か怪しいの!?

今回は以上のような疑問をお持ちの方に向けて「ダークファイバー」についてわかりやすくお伝えしていきますね。

もちろん「ダークファイバー」は全然怪しいものではありませんのでご安心ください笑。

では、さっそく解説していきますので光回線の契約などを光回線の悩みがある方はぜひ参考にしていってください!

ダークファイバーとは?

ダークファイバー」とは、光回線を扱う電気通信事業者が整備したが使用されていない余っている光ファイバーのことです。

逆に、整備をして実際に光回線を通して使用している活動状態の回線を「ライトファイバー」といいます。

ライトファイバーとダークファイバーの違いは使わているか使われていないかだけであり、性能的違いや素材、設置方法の違いは全くありません。

ダークという言葉はライトファイバーの対義語として使わているに過ぎないため決して怪しいものではありませんので安心してください。

なぜ余ってる光回線があるの?

光回線の設置は、大規模な工事であり莫大なコストがかかってしまいます。

そのため、電気通信業者はあらかじめ予備も含めかなり多めに光回線を設置します。

その結果、多くの光回線が予備として使われずに存在するようになりました。

そこで政府がこの余った光ファイバーを有効活用しようと考え、2021年に総務省によりダークファイバーの解放が義務付けられました。

そのため、今ではダークファイバーも利用することができるようになりました。

ダークファイバーを保有している事業者

ダークファイバーを保有している事業者はNTTなどの電気通信業者だけではありません

それ以外にも

ダークファイバーを保有している事業者

  • 鉄道会社
  • 電力会社
  • ケーブルテレビ

などがあり、主に以上の4種の事業者がダークファイバーを貸し出しています。

以上の場合のダークファイバーは一般企業のみの貸し出しとなっており個人では借りるとこができません

では、どうしたら個人でダークファイバーを利用できるのでしょうか。

ダークファイバーが利用されるケース

ダークファイバーが利用されるケースは2つありその一つのケースでは個人が利用することができるようになります。

では、さっそく2つのケースを紹介していきます。

ダークファイバーが利用されるケースは

  • 法人向けの会社の本社と支店などを結ぶ専用線
  • 個人利用向けの光回線サービス

以上の2つになります。

まずは、1つ目のケースから解説していきます。

法人向けの会社の本社と支店などを結ぶ専用線

1つ目のケースは法人向けの会社の本社と支店などを結ぶ専用線として利用される場合です。

これは、会社の本社から支店、本部から店舗などと1つの団体や組織のだけの通信の専用線として企業が利用するサービスです。

専用線を使うためセキュリティー性能が高く、光回線を使えるため通信速度も高速で様々なメリットがあるため多くの企業で利用されています。

個人利用向けの光回線サービス

2つ目のケースは個人利用向けの光回線サービスとして利用される場合です。

このケースは個人がダークファイバーを利用できる唯一の利用ケースとなります。

こちらのケースは大手通信キャリアが設置した光回線を利用します。

現在、個人で利用できるダークファイバーサービスは

Nuro光auひかりの2社になります。

以上の2つのケースが実際にダークファイバーが利用されるケースでした。

では、ここからはダークファイバーのメリットとデメリットを解説していきます。

ダークファイバーのメリット

ではまずは、ダークファイバーのメリットから解説していきます。

ダークファイバーのメリット

ポイント

  • 比較的に回線の混雑しにくく、安定した高速通信が可能
  • 月の利用料金が安い

以上の2つになります。

比較的に回線の混雑しにくく、安定した高速通信が可能

1つ目のメリットは回線が混雑しにくく、安定した高速通信が可能なことです。

auひかりやNuro光などのダークファイバー系の光回線サービスもだんだん認知度が上がってきているものの、まだまだフレッツ光、ソフトバンク光などの一般的な光回線と比べ利用者数が少ないです。

また、他の一般的な光回線は最大通信速度が1Gbpsに対してauひかりやNuro光は最大通信速度が2Gbpsになっており高速通信を実現しています。

そのため、回線が混雑していることが少なく比較的安定して高速通信を行うことができます。

月の利用料金が安い

この2つの目のメリットの月の料金が安いという点に関してはNuro光に限られます

光回線 Nuro光 auひかり フレッツ光 ソフトバンク光 So-net光
月額料金 5,200円 6,160円 6,380円 5,720円 6,138円

以上のようにNuro光は光回線の中ではとても安く利用することができます。

ネットの回線費用というものは家計の固定費になってしまい長期的に大きさ負担の差が生まれてしまうので、値段が安いのはとても大きなメリットだと考えています。

ダークファイバーのデメリット

次は、ダークファイバーのデメリットを解説していきます。

ダークファイバーのデメリット

ダークファイバーのデメリット

  • 利用できるエリアが限られる
  • 開通まで時間がかかることが多い

の以上2つになります。

利用できるエリアが限られる

1つの目のデメリットは利用できるエリアが限られていることです。

フレッツ光などの通常の光回線の多くは全国で利用することができますが、ダークファイバーの光回線では利用できるエリアが限られてしまっています

現在、Auひかりは中部地方から近畿地方の一部が対応しておらず

Nuro光に関しては

引用:Nuro光公式サイト

都市部以外の人口が少ない県ではほとんど利用することができません

また、利用できる県と表示されているの場合でも、住所によって利用できないという場合もありますので注意してください。

開通まで時間がかかることが多い

2つ目のデメリットは回線の契約を申し込んでから開通するまでに時間がかかってしまうことです。

普通の光回線は2週間から1ヵ月ほどで開通するところが多いのに対し、ダークファイバーは開通まで長い期間を要してしまうので注意が必要です。

戸建て マンション
Nuro光 1~2ヶ月 1~3ヶ月
auひかり 1~2ヶ月 2週間
フレッツ光 3週間 3週間
ソフトバンク光 2週間 2週間
So-net光 1~2ヶ月 1~2ヶ月

比較すると以上の表のようになるので、ダークファイバーの光回線を契約する際は時間に余裕をもって契約する必要があります。

まとめ:ダークファイバーは余って使われていなかった光ファイバーのこと

ダークファイバーは怪しいものじゃなくて、ただの使われてなかった光ファイバーのことだよ!

普通の光ファイバーとほとんど変わらないので安心してください!

いかがでしたか?最後に記事の内容をまとめます。

記事のまとめ

  • ダークファイバーは設置したけど使われていない光ファイバーのこと
  • Nuro光やauひかりなどの個人向けダークファイバーサービスなら個人利用できる
  • ダークファイバーは、比較的値段が安くて、混雑しにくく安定した高速通信が目指せる
  • 対応エリアが狭く、開通が遅いのがデメリット

もし、ダークファイバー系の光回線の契約を考えている人の参考になればうれしいです!!

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